「百万貫の岩まつり」で乗って触って体感してみよう

毎年10月上旬に行われる「百万貫の岩まつり」。紅葉シーズンを間近に控えた白峰地区の美しい自然を楽しみながら、巨岩を押し流すほどの土石流の凄まじさ、砂防事業の役割と意義を知ってもらうことが目的です。開催中は百万貫岩のぼりにチャレンジできるほか、岩魚釣りなどの多彩なイベントも開催。
所要時間:1時間以内/体力:弱
名所・史跡、自然
白峰から市ノ瀬方向に向かう途中、手取川の河原に巨大な岩石が置かれているのが目に入ります。昭和9年7月に起きた大洪水の際に支流の宮谷川から土石流と共に流れてきたのがこの百万貫岩で、実測では129万貫(約4800t)、高さ16m、周長52mもあるとのこと。当時の災害の脅威や百万貫岩については、白山まるごと体験村の白山砂防科学館で詳しく知ることができます
●金沢駅より
JR金沢駅より北鉄バス野町駅行きで15分、終点下車跡、北鉄石川線に乗り換え28分、鶴来駅下車、鶴来駅前より加賀白山バス白峰行きで約1時間、白峰車庫下車、車で8分
●北陸自動車道より
小松ICより約1時間20分、金沢西ICより約間30分

人と自然の共存を願って
間近で見る百万貫岩は、家ほどもありそうな大きさで、洪水のすごさを改めて痛感。「百万貫岩」という名前も災害後に村人達が目安でつけたものでしたが、本当の重さを測定したのは実は近年のことで、自然への畏敬の念と、2度と同じような災害が起きないで欲しいとの当時の願いが伝わってくるようです。毎年初秋には、「百万貫の岩まつり」が開催され、実際に岩の上に登る体験などを通して、自然の大きな威力を知ることができます。

毎年10月上旬に行われる「百万貫の岩まつり」。紅葉シーズンを間近に控えた白峰地区の美しい自然を楽しみながら、巨岩を押し流すほどの土石流の凄まじさ、砂防事業の役割と意義を知ってもらうことが目的です。開催中は百万貫岩のぼりにチャレンジできるほか、岩魚釣りなどの多彩なイベントも開催。
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